府中市議会 2022-03-11 令和 4年総務文教常任委員会( 3月11日)
会計年度ごとになりますのでそういった短い期間とはなりますが、引き続いて来られる方もいらっしゃいますので、今後在職期間がある程度、今までの在職期間が短かったという方が多くいらっしゃいましたが、そういった方も今後育児休業を取得することが可能になることで、今後は実際にいらっしゃる可能性としてはございます。ただ、現在はそういった対象になる方はいらっしゃいません。
会計年度ごとになりますのでそういった短い期間とはなりますが、引き続いて来られる方もいらっしゃいますので、今後在職期間がある程度、今までの在職期間が短かったという方が多くいらっしゃいましたが、そういった方も今後育児休業を取得することが可能になることで、今後は実際にいらっしゃる可能性としてはございます。ただ、現在はそういった対象になる方はいらっしゃいません。
一方で,会計年度任用職員制度という言葉には,会計年度ごとの任用であるということがその名で明示されております。ほかの自治体のケースではありますが,任用の打切りが起きているというケースも耳にします。本市におきましては,会計年度任用職員として働かれている方は,保育士,児童館指導員,事務補助職など,多様な職種において任用されており,約6,000人に上るとお聞きしております。
議第108号呉市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について、議第109号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、臨時、非常勤職員を急増させてきた市の責任の反省がないまま、会計年度ごとの任用に切りかえていきます。
議第108号呉市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について、議第109号地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、臨時、非常勤職員を急増させてきた市の責任の反省がないまま、会計年度ごとの任用に切りかえていきます。
次に、一旦やめても実質的に再任用となる場合、給料表に基づく昇給はあるのかという質疑に対し、会計年度ごとの任用ではあるが、再度の任用も可能であり、一定の要件を満たす職員については昇給等もあるとの答弁がありました。 討論はございませんで、採決に移り、本件は全委員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
30 ◯人事課長 今回の会計年度任用職員制度でございますけども、この名称どおり、会計年度ごとに任用するという整理にしております。 (広畑委員「ですよね。
また、財形貯蓄の控除の件ですが、会計年度任用職員に係る給与からの財形貯蓄の控除につきましては、関係機関等に確認いたしましたところ「1会計年度ごとに任用される会計年度任用職員は財形貯蓄の対象になっていない」との回答がございましたので、今のところ対象としておりません。 駐車場使用料につきましては、現在の臨時職員及び非常勤職員につきましても規定により使用料は徴収しておりません。
今年度働いていただいている方が中心にその職へ移行されるということは考えてございますが、それぞれの職につきましては、会計年度ごとにその職の必要性であるとか勤務時間等が必要なのか、適正なのかということは、その年度年度で判断をしていくという必要もございます。
同制度は,会計年度ごとの任用と雇いどめを地方自治体の判断で進めることを可能としており,合法的な人員の調整弁となる可能性を否定できず,地方公務員の恒常の職の無期限任用の原則を掘り崩すおそれがある。
○長寿支援課長(唐川平君) 繰越金とは何かとの御質問でございますが、介護保険特別会計の場合、会計年度ごとに決算上、余剰金を生じたときに、その余剰金から基金に編入すべき額を差し引いて繰越金として、翌年度の歳入に繰り入れております。そのため、精算をしてもなお余剰金となったものについて、翌年度に繰り入れているものが繰越金でございます。
143 ◯19番(大畑美紀) 今の意見書案ですが、私も非常勤とか臨時の処遇改善、雇用安定は必要なことだと考えておりますが、ただ、会計年度任用職員ですね、法改正でも規定されましたこの会計年度任用職員に関しましては、会計年度ごとに自治体が任用したり雇いどめもできるということで、安易に調整弁として使われる可能性があるのではないかということを心配しております。
通知によると、平成32年4月から実施せよとのことで、来年度中には呉市もこの制度実施の条例制定に向けて議案を提案してくるのでしょうが、この会計年度任用職員制度の一番の問題点は、会計年度ごとにフルタイムの非正規職員を雇用できるということです。もっと言うと、正規職員の枠を非正規職員に置きかえていくことができるということ。
通知によると、平成32年4月から実施せよとのことで、来年度中には呉市もこの制度実施の条例制定に向けて議案を提案してくるのでしょうが、この会計年度任用職員制度の一番の問題点は、会計年度ごとにフルタイムの非正規職員を雇用できるということです。もっと言うと、正規職員の枠を非正規職員に置きかえていくことができるということ。
それから指定管理料、これについてももう少しお聞きしたいんですが、指定管理者募集要項には、指定管理料は会計年度ごとに市と指定管理者の協議に基づき決定しますと、こういうふうにあります。こういうふうなことを一面見ると、3年の債務負担行為ということになってますけど、会計年度ごとに指定管理者は値切られるということになるんじゃないかなというふうに思うんです。